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国内・海外旅行時のプロテインの持ち運び方法|飛行機の検査は?

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プロテインって旅行のときどうすればいいの?

飛行機の検査はどうなるの?

こんな疑問にお答えします。

最近では、Fitnessが流行しプロテインの重要性が認識され始めてきていますね。

それに伴いプロテインを日常的に飲む人が増えてきています。

本記事では、『プロテインの旅行時の持ち運び』について分かりやすく解説しています。

ぜひご覧ください。

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旅行でのプロテインの持ち運び方法 

旅行でプロテインを持ち運ぶ人

旅行先でもプロテインを摂取したいけど、プロテインの持ち運びは、どうすればいいのか気になる人も多いと思います。

国内・海外旅行時のプロテインの便利な持ち運びは以下の3つの方法があります。

・タブレット(錠剤)にする

・旅行日程分に小分けにする

・現地で購入する

1つ1つ見ていきたいと思います。

タブレットにする

プロテインパウダーとは異なり、タブレットとして固められているので、持ち運ぶのに便利です。

錠剤タイプでもプロテインパウダーと効果が変わることはありません。消化されて吸収されるまでに時間がかかるのが違いです。

水があれば簡単に摂取できるので、プロテインシェイカーを持ち歩かずに済みます。

意外とプロテインシェイカーは荷物になるので、錠剤タイプにすると荷物がかさばらないので身軽になります。

旅行日程分に小分けにする

旅行日程分のプロテインを小分けにする方法もあります。

Amazonで専用のケースも売っていたり、ダイソーなどの100均でもケースが売っています。

特にこだわりがない人は、ジップロックでも大丈夫です。

現地で購入する

日本国内の旅行なら、わざわざプロテインを持って行かなくても現地で調達することができます。

最近は、プロテインバーがプロテインドリンクはどこのコンビニにも置いてあります。

自分のこだわりのプロテインがなければ無理に持ってかなくてもいいです。

海外旅行の場合は、国によっては日本よりサプリメントが流通している国も多いので、現地で買えることが多いです。

海外に行く際には、現地で売っているか調べてみてください。

不安な場合は、錠剤で持っていくなど上記の方法を参考にしてください。

国内旅行や海外旅行の飛行機の検査は?

国内旅行や海外旅行の飛行機の検査

旅行の際に気になるのが、

「飛行機の荷物検査はどうなるのか」ですよね。

これは国内線か国際線かで変わってきます。

国内旅行・国内線の場合

国内線なら手荷物として機内持ち込みでも預け入れ荷物でもどちらでも問題なしです。

国内線なら荷物検査に引っかかることはないです。

ただし重量制限には注意してください。

重量オーバーになると追加料金がかかる場合があります。

自分の乗る飛行機の会社のサイズや重さを必ず確認するようにしてください。

必要以上にプロテインを持って行くのではなく、旅行日程分のプロテインを持って行くようにしましょう。

海外旅行・国際線の場合

国際線の場合は少し注意が必要です。

食品の持ち込みを制限している国があります。

国によって何が良くて何がいけないのかは、違うので調べる必要があります。

もちろんプロテインパウダーもタンパク質なので食品に含まれます。

アメリカの場合

私がよく行くアメリカを例に出しますが、

アメリカは食品の持ち込みを制限していて、肉製品や乳製品、果物、野菜などが持ち込み禁止になっています。

しかし、プロテインは条件を守れば持ち込みが可能なことが多いです。

持ち込み可能な場合としては以下のような場合です。

Powder drinks sealed in original containers with ingredients listed in English. However, admissibility is still under the discretion of the Customs and Border Protection (CBP) officer and the Agricultural Specialist.

https://help.cbp.gov/s/sidebar-top-5-travel?language=en_US

これを日本語に訳すと、

原材料が英語で記載されている元の容器に密封された粉末飲料。ただし、許容範囲は依然として税関国境警備局(CBP)の役員と農業専門家の裁量の下にあります。

つまり、

有名なゴールドスタンダードやMyproteinなどの英語で記載されている密封されたプロテインなら問題はないということです。

ジップロックなどに小分けしたものだと原材料が分からないので、荷物検査に引っかかる場合があります。

税関国境警備局の判断になるので、密封されたものを持ち込むのが無難です。

原材料が英語で記載され密閉されたプロテインなら持ち込むことはできますが、申告する必要はあります。

食品を持ち込む場合は全て申告してください。

また、機内へ持ち込む手荷物内の粉末は350ml以上の場合には持ち込みを断わられる場合があります。

食用等の粉末はあらかじめ預け入れ荷物に入れておく必要があります。

まとめ

本記事のまとめポイント

・旅行時のプロテインの持ち運びは錠剤タイプが便利

・現地で購入することができるので、無理に持って行く必要はない

・国内線ではプロテインの持ち込みは問題なし

・国際線では、国によって異なるので調べる必要がある

以上です。

旅行時でもプロテインを効果的に使って健康的な生活を送るようにしましょう。

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