なぜプロテインを非常食として準備するの?
プロテインってマッチョが飲むものじゃ?
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
・なぜプロテインを非常食として準備するのか
・非常食におすすめのプロテイン:Body Wing
このような内容を分かりやすく解説しています。
先日、警察庁警備部災害対策課が「非常食」としてのプロテインをおすすめしていました。
日頃利用している食料品や生活必需品を少し多めに購入しておく日常備蓄。その中に「プロテイン」を追加してみませんか?プロテインはタンパク質はもちろん各種ビタミン等も含有しているものが多く栄養の塊です。賞味期限は未開封で約2年程ですが、水さえあれば簡単に摂取できる優れものです。
https://twitter.com/MPD_bousai/status/1138583628693164032
では、なぜプロテインが非常食に有効なのか詳しく解説したいと思います。
プロテインを非常食として追加すべき理由
プロテインを非常食にすべきメリットが3つあります。
①人間に欠かせない栄養素の塊
② 賞味期限が長い
③手軽に摂取することができる
1つ1つ見ていきたいと思います。
プロテインは人間に欠かせない栄養素の塊
みなさん、プロテインとは何か知っていますか?
プロテインとはタンパク質を意味しています。
タンパク質は筋肉だけでなく髪や皮膚、爪などを構成しているとても重要な栄養素です。
人間が健康的に生きていくために必須な栄養素であるタンパク質を摂取することができるのが、プロテインのいいところです。
大きな災害時では、食料の確保が難しい場合があります。
そんな時、プロテインがあることで、大切な栄養素であるタンパク質を摂取することができます。
プロテインの必要性・飲む理由について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
プロテインは賞味期限が長い
プロテインは賞味期限が未開封で2年ほどと長い期間、非常食として備えておくことができます。
ただし注意なのが未開封ということです。
1度開封してしまうと、3ヶ月を目安に使い切らないと劣化していってしまいます。
また開封後に保存方法が悪いとカビやダニが発生してしまう場合があります。
未開封なら、カビやダニの発生の心配はしなくて大丈夫です。
非常食としては、未開封のプロテインを準備しましょう。
プロテインの賞味期限について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
手軽にタンパク質を摂取することができる
プロテインは、水に溶かすだけで飲むことができるので、災害時にも水さえあればタンパク質を摂取することができます。
非常食として、水の準備も忘れないようにしましょう。
非常食としてのプロテインで注意する点
プロテインを飲む際に注意する点があります。
一番多く市販されているプロテインは牛乳を原料としたホエイプロテインです。
ホエイプロテインには大きく分けて2種類あって「WPC」と「WPI」があります。
「WPC」ではホエイをろ過する際の精度が高くなく、乳糖などのタンパク質以外の成分も多く残っています。
この乳糖が原因でお腹を下したり、ゴロゴロなったりするのです。
しかし「WPI」はろ過の精度が高く、乳糖をほぼ含まないので牛乳を飲むとお腹が下したりする人にも安心して飲むことができます。
プロテインでお腹を下す人には、いくつか解決策があります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
非常食としておすすめのプロテイン
非常食として最もおすすめのプロテインは「Body Wing」です。
Amazonで安く購入することができるので、このプロテインを選んでおけば間違いないです。
保管しておく量にですが、1kgもあれば十分です。
フレイバーは「チョコミルク風味」がかなり飲みやすいです。
また、
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロなる人におすすめなのは、ゴールドスタンダードです。
このゴールドスタンダードは「WPI」を主成分としているので、お腹の不調になりにくいです。
また、ゴールドスタンダードも製造年から2年の賞味期限があるので、長期間の保存にも最適です。
いざという時までは、必ず開封しないようにしてください。
開封してしまうと、安全に飲むことができなくなってしまします。
プロテインは未開封のものを用意しておきしましょう。
プロテインを非常食として追加すべき理由:まとめ
本記事のまとめポイント
以上です。
備えあれば憂いなしです。
プロテインも非常食として追加して、万全の対策にしておきましょう。