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ジム初心者が守るべき6つのマナー・注意点【安心して来て】

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ジムに行きたいんだけど守らないといけないマナーってあるの?

ジム初心者の注意点は?

こんな疑問にお答えします。

本記事では、ジム初心者でもわかるジムでの守るべきマナー・注意点について解説しています。

誰だって最初は初心者です。

この記事を読むだけで安心してジムに行くことができるはずです。

ぜひご覧ください。

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ジム初心者が守るべき6つのマナー・注意点

ジム初心者が守るべき6つのマナー・注意点

ジムにはマナーがあるので必ず守るようにしましょう。

小学生でも守ることができるマナーばかりです。

以下のことだけを守れば、ジムデビューは安心です。

ジムでの注意点はこちらの6つです。

・騒がない

・汗は拭く

・器具の使用は丁寧に

・器具を使ったら元の場所に戻す

・マシンを独占しない

・撮影はしない

1つ1つ詳しく見ていきたいと思います。

ジムマナー①:騒がない

ジムマナーは騒がない

友達などと行くのは構いませんが、話で盛り上がって騒ぐことようなことはしないでください。

筋トレに来ていることを忘れないようにしましょう。

あとよく見かけるのが筋トレ中に大きな声を出す人です。

大きな声を出すことは非常に迷惑なのでやめましょう。

重いものを扱う時に声が漏れることはしょうがないのですが、なるべく漏れないように努力はしましょう。

これはイヤホンしている人に多いのですが、自分の世界に入ってしまい自分の声が漏れていることに気づかずにトレーニングしているので、声は極力出さないようにと心がけてください。

ジムマナー②:汗を拭く

ジムマナーは汗は拭く

筋トレを一生懸命やれば汗をかきます。

それ自体は全く問題ないのですが、筋トレした後に汗がついたまま立ち去ることだけはしないようにしましょう。

マシンのシートやダンベルなどに汗がついたら、きちんと拭きましょう。

自分がマシンを使おうと思ったら、知らない人の汗があったら嫌な気持ちになりますよね。

次に使う人の気持ちを考えて行動しましょう。

どのジムでもマシンの横に専用のタオルが付いていますので、それを使用してください。

ついていないジムは自分のタオルを忘れずに持っていきましょう。

入会時に説明されると思いますが、分からない場合はジムの職員さん・トレーナーに聞きましょう。

ジムマナー③:器具の使用は丁寧に

ジムマナーは器具の使用は丁寧にする

マシンを使用する時にガチャンガチャン音をさせないようにしましょう。

マシンが壊れてしまう場合があるので、丁寧に扱いましょう。

また、ダンベルやバーベルを床に置く際にはゆっくり置きましょう。

放り投げるように下ろすと音がなって迷惑なだけでなく、床もキズづけてしまう場合があります。

音を立てながら、むやみやたらに筋トレをしても怪我のリスクが上がるだけです。

器具を丁寧に扱うことで、しっかりとしたフォームでトレーニングをすることにつながります。

ジムマナー④:ダンベルやプレートを使ったら元の場所に戻す

ジムマナーはダンベルやプレートを使ったら元の場所に戻す

ジムのダンベルや、プレートは整理整頓が基本です。

使ったものをそのまま放置してはいけません。

使ったら元の位置に戻しましょう。

ダンベルやプレートは重さ順に整頓されているので、重さが違うところに置くことはしてはいけません。

5kgのダンベルを置くところに7kgのダンベルが置いてあったりすると次に使う人の迷惑になるので間違わないように注意しましょう。

次の人が使うことを想定して、整頓するようにしてください。

子供でもできることですが、放置してあるのをよく見かけます。

使ったら元の位置に戻すことがマナーです。

しっかり覚えておいてください。

ジムマナー⑤:マシンを独占しない

ジムマナーはマシンを独占しない

マシンを使いたい人はたくさんいます。

トレーニングが終わったら、ずっとマシンに居座っているのではなく、すぐに空けるようにしましょう。

マシンの上で、ずっとスマホをいじったりすることのないように気をつけてください。

スマホを使いたいときは、休憩スペースに行くようにしましょう。

なかなか知らない人に「使いたいので空けてください」と話かけることができません。

マシン待ちしてないと思っていても、空くのを待っている場合もありますので、スマホをいじったりすることのないように。

使い終わったらすぐ汗を拭いて、マシンを空けることが大事です。

またトレーニング間の長めのインターバルを取ったり、休憩したいときはマシンから離れて他の人に譲りましょう。

ジムでは譲り合いの心が大切です。

ジムマナー⑥:撮影はしない

ジムマナーは撮影はしない

ジムによっては撮影が禁止されている場合があります。

その場合はジムのルールを守りましょう。

Youtubeなど動画を上げている人は、ジムに許可を取って動画を撮影しています。

動画撮影だけでなく、写真撮影も禁止しているところが多いです。

よく鏡の前で写真を撮っている人を見かけますが、禁止されていところではルールを守りましょう。

ジム初心者が守るべき6つのマナー・注意点:まとめ

本記事のまとめポイント

・次に使う人のことを考える

・譲り合いの心が大切

・ジムでのマナーは守りましょう

以上です。

初心者でも安心してジムに来てください。

ジムで運動して健康的な生活を送りましょう。