栄養素の役割って何?【筋トレやダイエットするなら知っておきたい】

栄養素の役割って何?

こんな疑問にお答えします。

本記事では、『栄養素の役割』について分かりやすく解説しています。

ぜひご覧ください。

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栄養素の役割 

栄養素の役割

栄養とは生物が生命を維持し、生活活動を営むために外から必要な物質を取り込むことをいい、そのときに取り込まれる物質を栄養素という。

医歯薬出版 保健・医療・福祉のための栄養学

栄養素は、「炭水化物」、「脂質」、「タンパク質」、「ビタミン」、「無機質」の5つの大別され、五大栄養素と言われています。

また、機能面からも栄養素は、
「熱量(エネルギー)素」、「構成素」、「調整素」の3つの要素に分類されます。

熱量素

人は、炭水化物・脂質・タンパク質からエネルギーを得ています。 

人の体でそれぞれ1gが炭水化物4kcal、脂質9kcal、タンパク質4kcalが消化吸収されてエネルギーになります。

また、

食品中の炭水化物は、エネルギーとなるものを「糖質」といい、
エネルギーにならないのを「食物繊維」といいます。

ダイエットする人に向けて

上記の値を使って、カロリー計算を行います。

理論上は、摂取カロリーと消費カロリーを計算し、消費カロリーが摂取カロリーを上回れば、体重が減少するとされています。

ダイエットする際は、カロリー計算をしつつ、PFCバランスにも気をつけましょう。

食事制限をするとタンパク質が不足した食事をしがちです。

摂取カロリーを抑えつつもタンパク質はしっかり摂取しましょう。

食事から摂取する「タンパク質(Prottein)」・「脂質(Fat)」・「炭水化物(Carbohydrate)」のバランスのことです。

PFCバランスのついて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

構成素

タンパク質

人体を構成するタンパク質の約50%は骨格筋に存在している。

その他は、骨や臓器に存在しています。

体タンパク質は一定の速度で合成、分解が行われています。

筋肉は約180日で入れ替わります。

筋トレ初心者に向けて

筋肉が大きくなるためには、この合成・分解について理解してなければなりません。

ぜひ、こちらの記事をご覧ください

糖質

糖質は体内でグリコーゲンとして肝臓や筋肉に存在し、ブドウ糖として血中に存在しています。

脂質

脂質は主に中性脂肪の形で体内の貯蔵エネルギーとして存在しています。

血中では、リポタンパク質、ステロール類、リン脂質、糖脂質などの構成成分として存在しています。

調整素

無機質

無機質は大部分が骨や歯の成分であるリン酸カルシウムや炭酸カルシウムのような無機化合物として存在しています。

一部は、イオン化したり、あるいは有機化合物と結合しています。

これらの無機質は血液、体液の成分として、phの調整、細胞膜に浸透圧の維持、筋収縮などに関与しています。

ビタミン 

ビタミンは体内の化学反応を調整する物質で、主に補酵素の一部を構成しています。

水溶性と脂溶性に分けられます。

ビタミンは、人の体では、ほとんど合成されないので、食品から摂取する必要があります。

栄養素の役割:まとめ

本記事のまとめポイント

・「炭水化物」、「脂質」、「タンパク質」、「ビタミン」、「無機質」の五大栄養素に分類される

・機能面からも、「熱量素」、「構成素」、「調整素」の3つの要素に分類される

・食事は、PFCバランスを意識してバランス良く食べるようにする

以上です。

栄養素の役割を理解して、筋トレやダイエットに有効活用しましょう。